50周年事業 統括室
令和2年度から令和5年度にかけて準備を進めてきた50周年事業ですが、いよいよ令和6年開催年度となりました。50周年事業は、富山YEGの歴史を振り返り、富山商工会議所、OB・OG会員、県内外のYEGの同志、そして富山YEGに関わるすべての関係者の皆様に感謝の気持ちを伝えると共に、富山YEGの団結力と新たな時代の主人公としての気概を示す場であると考えています。また、先輩方から脈々と託された情熱のバトンを次世代へ引き継いでいくために、我々現役会員は、一人ひとりが今まで以上に高い志と誇りを持って歩みを進めなければいけません。50周年事業 統括室では、50周年事業が富山YEGの輝かしい未来への躍進に繋がる契機とするために、以下のことに重点を置いて活動していきます。
【周年事業の企画精査と統括】
50周年事業の開催と成功に向けて、これまで4年間にわたって準備してきた各年度の担当委員会・室の成果を振り返り、それぞれに込められた想いや展望を理解し、正確かつスピーディーに活動を展開していきます。そして、多岐にわたる周年事業の企画を富山YEGの輝かしい未来への躍進に繋がる内容にするため、精査とブラッシュアップを繰り返し行い、周年事業全体がよりよいものになるよう統括していきます。
【周年事業における各部会の伴走支援】
50周年事業における各部会と当統括室のシームレスな連携を実現するために、統括室メンバーが各担当部会に参画して伴走支援を行います。お互いに意見を出し合い、共に協力しながら前に進む、この開催までのプロセスを大切にし、富山YEGの団結力がさらに高まるように、同じ目標を共有し、同じ困難を共に乗り越えられるよう常に意思の疎通を図っていきます。
【周年実行委員会の企画及び運営】
周年実行委員会は、50周年事業の開催までに必要な調査・研究・審議を行うことと共に、事業の運営・決算・報告等を担うことが目的となり、極めて重要な機関となります。周年実行委員会でどれだけ深く協議・審議されたかが、50周年事業の成功に向けた大きな鍵になると言えます。周年実行委員会では、現役会員が前向きに参加でき、また会員同士のベクトルが一致する仕組みを考え、創意と工夫を凝らした企画及び運営を目指します。
最後になりますが、富山YEGが創立50周年の節目を迎えられるのは、我々YEG会員が地域の経済的発展の支えとなるために、会員一人ひとりが自己研鑽に努め、多くの事業や活動に勇気と情熱を傾けてきた努力の結晶であり、地域の方々に認められてきた証です。そんな富山YEGだからこそできる、富山YEGにしかできない、そして、富山YEGらしい50周年事業を一緒に成功させましょう。見せましょう!富山YEGの底力を!
室運営概要
- 周年事業の企画精査と統括
- 周年事業における各部会の伴走支援
- 周年実行委員会の企画及び運営