政策提言委員会

委員長  吉岡 智佳

テーマ「Thinking while living, propose your opinions. ~未来へのバトン~」

 

あなたにとって政策提言とはどんな事でしょうか。普段はそれほど気にしてないと思います。では考える前に言葉の共通理解をしましょう。政策提言とは、「政策」:現代社会における様々な問題を解明しその対策を考えること。「提言」:自分の考えを人の前に出すこと、とあります。つまり、社会全体の問題を考え、人前に出す=解決策を世に発表する事です。その上で別の観点から聞きます。あなたは日頃どんな思いをもって見聞きし・消費し・この街で暮らしていますか。またあなたが子供の頃住んで・見聞きし・感じた街は、あなたの期待通りの街になっているのでしょうか。もし何か思うところがあれば、それは一個人として思っていると単なる意見ですが、地域を支える青年経済人として発信すると、それはあなたの手を離れて政策提言になるかもしれません。政策提言とは、そのような想いを文字という形で表した私たちYEGと地域の“未来へのバトン”だと考えます。

 

もし、あなたが何か意見を持っていたら、その意見を提言にするための活動に参加してみませんか。私たちはみな何かしら思いや意見をもってYEGに参加しているはずです。それらを解決する手掛かりは普段の生活で感じる不都合だったり、ネット上から得られる情報だったりします。今のままでは誰も取り上げてはくれないけれども、様々な意見を見聞きし皆さんと議論する事で提言にすれば、行政が対等に聞いてくれるかもしれません。そして、その活動を通じて、多角的に考え、多言を受容し、時に議論し、検証と想定できる結果をもって発表することは必ず青年経済人として、また一個人としても成長を促すでしょう。

 

『シンキング ホワイルリビング プロポーズ ユアオピニオンズ』 直訳すると“住まいながら考える、あなたの意見を提案しよう“です。私たちYEGはこの街で商いをする青年経済人として、住まいながら未来を考えることができます。そして団体としてそれを発信することができます。地域に密着し、感じる意見を形にかえていく作業で未来を語り、地域社会をより良く変えるためのバトンをつないでいきます。それぞれのバトンがどのような形に結実するとも、たくさんの提言から未来の多様性を認め、時代(とき)の考え方を柔軟にし、迎えうる新しい生活様式への変化に対応していく事の一助になることを望みます。

 

今年度会長所信にもあるように、政策提言を作り上げるためには、委員会メンバーで一致団結し、スクラムを組んで取り組む必要があると考えます。1年をかけて形にした提言書は実現までは長い道のりになるかもしれません。でも今年度一緒に集まった仲間でつなげたバトンは後世のYEGメンバーへ引き継がれるでしょう。そんな風に考えると、どんな意見を提案に変えようか、あれも言いたいな、これもできるかな、と私たちが住む富山の未来を想ってわくわくしてきます。そんな楽しみながらオンオフの切り替えを持った委員会活動を展開し、YEG会員各位の成長と気づきや研鑽に貢献したいと思います。さぁあなたの思いを形に変えよう!

 

委員会活動概要

  1. 富山市に対して政策提言書を提出するための調査・検証に関する活動
  2. 上記を達成するための活動(過去の政策提言書の検証や他単会の政策提言の研究)
  3. また上記を作成する過程を通じて、自社業の発展や自己研鑽に寄与する活動