令和2年12月度 若手後継者等育成事業 新型コロナウイルス対策特別事業 研修会

日 時:令和2年12月16日(水)18:30~20:50

会 場:富山商工会議所91・92・93号室、95・96・97号室、99号室

テーマ:アフターコロナ時代を生きる ~より良い経済復興に向け、我々が今学ぶべきこと~

令和2年12月16日(水)に「若手後継者等育成事業 新型コロナウイルス対策特別事業 研修会」を開催いたしました。今回の研修会は「アフターコロナ時代を生きる~より良い経済復興に向け、我々が今学ぶべきこと~」をテーマとし、近年、注目を集めている「SDGs(Sustainable Development Goals)」についての概念を理解するため、わかりやすく学ぶことのできるゲーム形式の「ワークショップ2030SDGs」を対面型の研修会として実施いたしました。
 今回の研修会は多人数での受講を想定した対面型の研修会でした。この多人数・対面型事業の開催あたり、新型コロナウイルス感染防止の観点から、「収容人数制限」「ソーシャルディスタンスの確保」「換気」「検温・手消毒」を組込み運営する必要がありました。3会場をWEBシステムで繋ぎ「収容人数制限」の課題をクリアし、広めのレイアウトとすることで「ソーシャルディスタンス」を確保、受付時での「検温・手消毒」、スケジュールへの「換気」追加により、本事業の課題であった新型コロナウイルス感染対策を徹底して行うことで参加者のリスクを低減し開催することが出来ました。
また、研修会では以下の時代背景や目的を参加者で共有し開催いたしました。
【今現在も猛威を振るう、全世界を巻き込んだ新型コロナウイルスのパンデミックは、経済・環境・社会の3つの側面、全てに大きな影響を与え、経済・消費活動の低迷による大気汚染の改善、並びに世界的貧困の悪化など、人々の経済活動が地球環境に大きな影響を及ぼしていることが明るみとなったことで、持続可能な環境・社会としていくことが重要視され始めました。「SDGs」を採択した国連では、このパンデミックを経済最優先の復興ではなく環境領域の取組も同時に取入れた、持続可能な環境・社会をつくるチャンスとするよう呼び掛けています。このような時代の変化から、アフターコロナを生きる我々青年経済人は、これからの経済復興を「経済優先」とするのではなく、「環境・社会」の領域を取り入れた持続可能な社会へと変革をもたらすべく、学びを深めていかなければなりません。】
研修会は、密を避けるため3会場に分かれて、ゲーム形式のワークショップ「2030SDGs」を開催いたしました。このゲームは研修会会場それぞれが一つの世界を表現しており、そのゲームに参加した人たちの考え方・意思決定の影響で、その世界の「経済・環境・社会」が発展・衰退するといった、「一人一人の行動が世界に正(又は負)の影響を及ぼしていること」が視覚的に理解出来る内容で実施いたしました。ゲーム開始時、「自己の価値観を重視」する方が多い世界の状態でゲームが展開しており、「自己の価値観を重視」した世界では、「経済」のみが異常成長し、「環境・社会」が負の影響を受け大きく衰退する状況となってしまいました。その後、「誰一人取り残されない社会」「持続可能な社会」「すべての資源を利用可能な状態」など、プレイヤーが意識することに変化が与えられると、「経済・環境・社会」がバランスを取り戻した世界へと変革していきました。
これらの経験から、SDGsは持続可能な世界への変革に繋がる、「意識すべきこと」が示されているのだという事を知り、また一人一人の考えや行動が世界へ影響を及ぼしている(世界は繋がっている)という事の理解に繋がりました。
本事業を通してSDGsについての理解を深められたことで、責任世代である我々青年経済人が今成すべきことを意識しながら行動し、持続可能な社会の実現に向け前進していきたいと思います。
最後に、コロナ禍での不安の多い対面型事業にも関わらずご参加くださいました皆様、また本事業の運営・進行にご協力くださいました皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

令和2年10月度 定例会 第48回 臨時総会

日 時:令和2年10月22日(木) 18:30~19:40

会 場:富山商工会議所 10F 大ホール部室

テーマ:次年度に向け新たな一歩を踏み出そう!

令和2年10月22日の木曜日に商工会議所ビル10階大ホールにおいて、「令和2年10月度 定例会 第48回 臨時総会」が開催されました。本事業は「次年度に向け新たな一歩を踏み出そう!」をテーマとして、令和3年度の会長および役員を承認し、富山YEG が次年度に向けてより成長・飛躍するステップとすることを目的とするものでした。

今回の総会は新型コロナウイルス感染防止の観点から参加人数を制限したうえ、青年部で策定した新型コロナウイルス感染症への対応ガイドラインに沿って、会場へ入場する際の検温及び手消毒の実施、会場内の定期的な換気、座席のソーシャルディスタンスの確保等を徹底し総会を実施しました。また、会場に入れない会員への対応として、You Tubeによる生配信を行いました。

まず田中副会長の開会宣言により第48回臨時総会が幕を開き、国家静聴に続き田嶋副会長が商工会議所青年部綱領を読み上げた後、渡邊会長が「コロナ禍の中でも富山YEG の歩みを止めるわけにはいかず、その中で次年度の舵取りを担う会長・理事等を決める今回の総会は大変重要です。感染防止の観点から会場への参加人数を制限せざるを得ず、会場への参加希望の会員には大変ご迷惑をお掛けしますが、今回初めてYou Tubeによる生配信を実施しているので、そちらで総会の模様をご確認頂きたい。」「また今後の今年度の活動においても、制約はあるが会員のためになる事業を計画し実施するので、引き続き会員の皆様のご協力をお願いしたい」と挨拶した後、議事を進行し、第1号議案で令和3年度の会長に澤田帝君、直前会長に渡邊智美君及び監事・相談役4名が、第2号議案で理事40名が承認されました。

続いて澤田次年度会長予定者が「第47代会長を拝命することとなり、身に余る光栄と共に大変身の引き締まる思いです。新型コロナウイルスの世界的大流行という会員各位そして青年部にとっても困難な状況下ではあるが、共に知恵を出し合い一致団結して乗り越え、来るべき未来に向けて歩みを進めたい。みんなで頑張っていきましょう!」と力強く挨拶を行い、会場からは大きな拍手が起こり次年度に向けての気持ちが大いに高まりました。

また、森実会員局長より4月に開催された定時総会では紹介できなかった今年度入会された会員の紹介を行いました。今年度は委員会活動を休止していることもあり、新入会員の方はなかなか青年部活動ができない状況ではありますが、これからの活躍を大いに期待したいと思います。続いて大塚副会長が閉会宣言を行い定例会 第48回 臨時総会は成功裏に幕を閉じました。

最後になりますが、臨時総会の運営・進行にご協力してくださった総務広報委員会メンバーをはじめ有志の皆様、会場での参加はして頂けませんでしたが、議決権行使書及び委任状提出にご協力頂いた皆様、及び参加して頂いた方全てにお礼申し上げます。ありがとうございました。

令和2年11月度 委員会別懇談会

日 時:11月2日(月)〜8日(水)19:00〜20:50

会 場:富山商工会議所 95・96・97号室

テーマ:YEGの絆を力に共に進もう!

11月2日(月)から18日(水)にかけ、「委員会別懇談会」と題し、今年度初めてとなる対面での委員会別会議を開催いたしました。

 本事業は、富山YEGの活動再開に向けて、改めてこれまでの経緯及び今後の活動方針の説明・確認を行うこと、またコロナ禍での近況報告や情報共有を行うことで委員会メンバー同士の交流を図り、今後の連携に繋げることを目的としています。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、会員企業を取り巻く環境も大きく変化している厳しい状況の中、
理事の方々は動員に多少不安があったのではないかとおもいますが、今年度初めてとなることもあり、多くの会員に参加していただきました。懇談会を楽しみにしていた会員からは、笑顔も多く、集まれることへの喜びを感じ取ることができました。

 初めに、各委員長、室長代理の気持ちのこもった開会挨拶で懇談会がスタートしました。委員会活動が出来ない中、各々、「集まれて嬉しい」と挨拶する姿には感慨深いものがありました。

次に、渡邊会長よりご挨拶をいただき、「このような状況ではありますが、今後は出来る限り活動していきたい」と参加していただいた会員に対し、本年度への熱い気持ちを伝えていただきました。

 その後、各担当執行部より、これまでの経緯及び今後の活動について、わかりやすいように資料を交えながら説明をしていただき、今後の活動に向けて、理解を深めれたのではないかと思います。

 懇談会の後半は委員会メンバーによる、自己紹介を含めた、コロナ禍での近況報告や情報共有を行いました。
参加した会員からは、事業所の現状や、コロナ禍での取り組み、今後の展望など、具体的な報告を聞くことができ、「落ち込んでいてもしょうがない。気持ちを切替、進んでいきたい」など、前向きな報告が多くありました。現在の経済状況に対する会員の不安や悩み、何とか現状を打破したいという思いが参加した会員から感じ取れました。
また、委員会によっては、より良い時間となるよう、事前に企画した議題や資料、パワーポイントを使用して進行していただいたことで、会員からは「参加してよかった」と言葉を聞くこともできました。

今回の委員会別懇談会では、各担当執行部と委員会メンバーが限られた時間の中で少しでも良い会議になるよう考えていただいたことにより、成果のある会議を開催することが出来たのではないかと思っています。この会議が今後の私たちの青年部活動の1つの指標となること、また各会員の資質向上、そして各社業の発展に繋がれば幸いです。

最後になりますが、会員への案内等スムーズな運営にご協力いただきました理事の皆様をはじめ、この度の委員会別懇談会開催に尽力いただいた関係者の皆様に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

令和2年8月度 新型コロナウイルス対策特別事業 髙木会頭オンライン懇談会

日 時:令和2年8月21日(金)15:30〜16:10

会 場:ZOOM

テーマ:コロナ禍を生き抜き、経済人として更なる成長を

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、テレワークやWeb会議など会員企業を取り巻く環境も大きく変化しています。今後は新しい生活様式・行動様式などの取り組みを通して、新たなビジネスモデルが求められます。このような変化に対応すべく、私たち青年部会員は共に知恵を出し合い、英知を結集しこの厳しい状況を乗り越える必要があります。

令和2年8月21日(金)に、新型コロナウイルス対策特別事業 髙木会頭オンライン懇談会を開催し、私たちの親会である富山商工会議所の髙木会頭をアドバイザーとしてお招きし、オンラインでの懇談会・意見交換会を開催しました。

平日の日中ということもありましたが、30名を超える参加があり、現在の経済状況に対する会員の不安や悩み、何とか現状を打破したいという思いが参加会員から感じ取れました。

懇談会に関しては、青年部会員からの質問に対し髙木会頭が返答する質疑応答形式での開催となりました。会員から「コロナウイルスの影響で戦後最悪の経済危機になるのか?今後の富山や日本経済・世界経済はどうなっていくのか?」などの質問があり、髙木会頭からは心臓のバイパス手術を例に挙げられ、コロナ感染予防対策をしっかりしながら経済を回していく必要があると説明がありました。今後は長期での資金計画(資金繰り)や、企業のデジタル化などが必須となる。是非、青年部らしく若さを活かした柔軟な発想と対応で、この厳しい状況を乗り越えて欲しいとお言葉を頂きました。

当日に残念ながら参加出来なかった会員が視聴できるよう動画配信も行いました。本事業が今後の私たちの青年部活動の1つの指標となり、各会員の資質の向上、そして各社業の発展に繋がれば幸いです。

最後になりますが、アドバイザーを快く受けて頂きました髙木会頭をはじめ、この度の事業開催に尽力いただいた関係者の皆様に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

令和2年8月度 若手後継者等育成事業 新型コロナウイルス対策特別事業 相談窓口

日 時:8月24日(月)〜11月27日(金)

8月24日(月)から「若手後継者等育成事業 新型コロナウイルス対策特別事業 相談窓口」がスタートしました。
本事業は、専門的知識を有するエキスパート(社労士・税理士)に何時でも相談出来る事業となります。
「状況変化に対応し、難局を乗り切る」をテーマとし、新型コロナウイルス感染症拡大により社会情勢が目まぐるしく変化する中、厳しい経営を強いられている会員企業に対し事業継続・経営向上へのサポートを図る為、専門的知識を有するエキスパート(社労士・税理士)に何時でも相談出来る環境を整え、会員及び会員企業の臨機応変な対応の一助になることを目的とし、雇用調整助成金等、雇用に関することや、支援制度(給付・助成金)、経営相談等、様々な相談を受けることができます。
相談期間は8月24日(月)から11月27日(金)となっており、青年部会員は期間中であればいつでも相談を受けることが出来ます。
講師には、青年部現役会員が相談しやすく、また我々と近い立場という事で親身になって様々な相談に乗って頂けるよう当会OB・OGである社労士、蓑輪寿宏氏(ミノワ社会保険労務士事務所代表)、税理士、猿田淳子氏(猿田淳子税理士事務所所長)に依頼し、相談しやすい場を設けています。
この相談窓口を活用し、新型コロナウイルス感染症による苦境の中、難しい事業経営を行っている青年部会員に対して、青年部独自の知識と情報の発信・共有、青年部だからこそ出来る具体的な対策案の相談、そして青年部の強みである繋がりや連携により、この難局を乗り切る一助となればと思います。

副会長 大塚 康平

(写真は6月に行われた相談会の風景です)