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事業報告

富山県商工会議所青年部連合会 会員親睦交流会

当日は、会員親睦交流会開催に先立ち、チーム分けを行いました。

単会ごとでチームを組むのではなく、各単会から数人ずつ各チームに割り振られていたため、初対面の方と自己紹介や名刺交換を最初に行う事が出来き、その後のコミュニケーションに大いに役立ったと思います。初めてモルックをする会員が多かったのですが、事前の配布資料や競技説明、県連担当委員会の方によるデモンストレーションが行われた事で、モルックのルールを理解でき、スムーズにプレイする事が出来ました。合計点数で競う競技でないため作戦を話し合ったり、お互いのナイスプレーを喜びあったりすることで活発にコミュニケーションを図る事が出来ました。

会場では新型コロナウィルス感染予防対策として受付時の検温や手指消毒、競技中の手指消毒が徹底して行われていたので安心して参加する事が出来ました。

またコロナ禍のためマスク越しではありましたが、活発なコミュニケーションの場となり、単会会員同士の交流を深めることが出来ました。南県連会長の挨拶に「モルックを通じて、会員同士の交流を図りたかった。また、各単会の方にモルックという素晴らしいスポーツを伝えてもらい、モルックを通じて交流の場を作ってほしい」とのお言葉もいただき、各単会に1セットずつモルックが贈呈されました。興味のある方はモルックを活用した交流を検討していただければ幸いです。

 

最後に、コロナ禍の難しい時期にもかかわらず、会員親睦交流会にご参加いただきました会員の皆様にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 
交流ネットワーク委員会 委員長 鹿熊 洋一