4月14日(火)、ホテルグランテラス富山にて4月度定例会第46回定時総会が開催されました。森実局長のYEG宣言・開会宣言により幕を開き、総会の序盤には、商工会議所青年部の歌の斉唱、田嶋副会長による商工会議所青年部綱領朗読・指針唱和を心の中で唱和・斉唱して新年度へ向けて気持ちを高め合いました。
青木直前会長が議長となり2019年度長森専務理事より2019年度事業報告及び収支報告の説明の後、議案は承認され、2019年度会長の任を全て終えた青木直前会長の顔は、安堵と充実感に満ち溢れていました。
続いて、青木直前会長からバトンを引き継いだ渡邊会長が登壇し、今年度初めての挨拶をしました。「To the future ~YEGの絆を力に共に進もう~」をスローガンとして掲げた渡邊会長は、緊張の面持ちながら、「このような過去に例を見ない状況の中でも、私たちYEGの絆を力に変えて、柔軟な発想で明るい未来に向けて共にこの逆境を乗り越えていきましょう!」と力強く訴えました。
その後、渡邊会長が議長の下、中川専務理事より令和2年度の役員・相談役紹介、今年度の事業計画及び収支予算の説明の後、議案は承認され、すべての議事が終了しました。
直前会長への感謝状、記念品の贈呈、青年部旗・会長徽章の引継ぎでは、渡邊会長と青木直前会長との固い握手をする姿に青年部の熱い絆を感じることができました。
今年度は新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、懇親会の中止、一般会員の方には事前に総会資料を確認していただき委任状にて議案を承認していただく、必要最小限の人員で総会を運営し時間を短縮して行うなど、様々な変更がある中での開催となりましたが、無事新年度のスタートを切ることができました。
最後になりますが、定時総会にご参加、ご協力していただいたすべての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。