令和最初の新春を迎えた1月9日(木)、ANAクラウンプラザホテル富山において、「2020年1月度 交流事業 新年懇親会」を開催しました。本事業は、「未来を拓く～更なる高みを目指し、踏み出す一歩～」をテーマとして、新年の晴れやかな場にご来賓、青年部OBの皆様をお招きし、次年度三役のお披露目を行うとともに、年始の挨拶を交わして健勝と活躍を祈念し、参加者同士が懇親を深め、更なる高みを目指して踏み出していくことを目的としています。
オープニングアトラクションでは、新年を祝福する縁起の良い民謡が披露され、伸びやかな歌声と津軽三味線の力強い音色が会場全体に響き、年始に相応しい晴れやかな幕開けとなりました。懇親会では、青木会長より「しっかりと未来を見据えて、行動を起こしていこう」と冒頭の挨拶が述べられた後、石井隆一富山県知事、大場一成富山市商工労働部長よりご祝辞を頂戴し、高木繁雄会頭による乾杯のご発声で開宴しました。
歓談の時間では、ご来賓・OB・現役の青年部会員が年始の挨拶を積極的に交わし、懇親を深めて交流している姿が多く見られ、会場は和やかな雰囲気で進みました。懇親会の中盤では、次年度三役である渡邊次年度会長、中川次年度専務、宇治橋次年度事務局長のお披露目が行われ、スクリーンで紹介映像が流された後、次年度三役がステージに登壇し、今後の熱い決意や抱負を述べられたことで、次年度への気運が高まり一段と盛り上がりました。中締めとして翠田章男副会頭より、富山商工会議所青年部にとって初の女性会長となる渡邊次年度会長、ならびに青年部の今後の活動に向けて、期待とエールのお言葉を頂き、蓑輪相談役による返礼の挨拶にて、閉会となりました。 
