スクラム創造特別委員会

委員長  増山 隆

テーマ「繋がり、つなぐ。

2020年、世界は大きく変わりました。

もし、2021年が「アフターコロナ新時代」の幕開けとなるファーストイヤーであるとするならば、地域社会の発展や企業存続、地元経済の回復などあらゆる分野において変革を起こす好機と捉え、適者生存への道を強固に模索し新たな道筋を指し示すことが必要となります。これからの未来を切り開く礎となるこの年に、私たちは地域に根ざし、経済活動に邁進する青年経済人の集団として、何が出来、何をすべきなのでしょうか。先行き不透明な社会で戦い、しかし、恐れることなく変化や革新が求められる現代に生きる我々の、考えなくてはならない課題だと考えます。

当委員会は、「YEGフェア2021」の企画・運営に取り組み、さらには新たな価値創造やダイバーシティなる可能性を模索し創り上げる特別委員会です。フェアの開催や委員会活動を通じ、当会や会員企業の未来に繋がる、そして、未来につなげる強みや勢いを仕組みとしてつくり上げることを活動の主幹とします。

フェアは開催そのものが目的ではなく、本事業を通じ当会員同士の力を融合させ、まちなかの賑わいを創出し、文化および地域振興に寄与すること、また、会員が互いに切磋琢磨し、志を同じくする仲間との友情を深め、自己研鑽を行うことで地域社会の先導者としての資質向上を図ることなどを実現するための「一手」であり、「学びの場」です。

■異なる価値の交流の場

フェアでは、異なった価値を持つ人たちの交流と連携、創造の場です。交流の中から新しい目標の共有が生まれ、目標の共有は新しい努力への連携を生み出し、そして連帯の共感の中から新しい価値が創造されます。活動を通じ、地域の異なった分野や世代の交流、地域内外の人たちとの繋がりをもって、仲間意識を醸成させることを目指します。

■柔軟な発想とチャレンジ精神

地域内外の異分野の人の交流を促進し、フェアを共に作り上げた感動や体験を共有することは、その中から新しい発想や企画を生み、新しい仕組みをつくり出し、新しいリーダーや実行者を生み出します。また、会員同士様々な観点からの企画や運営を行う事により、柔軟な発想やチャレンジ精神が育っていきます。

■壊し、創る

人は経験則を判断材料とし、新しい変革の動きは出しにくいものですが、次の一手に進むために最も重要なことは、従来のしきたりに捉われず、自由発想の組み立てと新しさへのチャレンジです。非日常であるフェアでは従来に捉われる必要はなく、様々な立場の人が垣根を超えてエネルギーを集結することで新たな価値を創り上げます。

我々がこれからの社会を生き抜くためには、もっと自由に、柔軟に、そしてしなやかに、各企業が自社の在り方をプロデュースしていく必要があります。当委員会では活動の中心となるフェア開催に向けての取り組みに加え、会員にとっての社会生活や自社業発展のための素養を培うこと、さらに、これまで積み上げられてきた歴史や経験の「深化」と、新たな価値を生み出す「探索」の追求することを同時に進めて参ります。

委員会活動概要

  1. スクラムを実現してのYEGフェア2021の開催、及び、未来へつなぐ仕組みづくり
  2. 自社業プロデュースにつながる社会や地域文化からの学びと探究