歴史・未来の目委員会

委員長 尾山 純子

テーマ「45年の歴史から学び、更なる高みを目指す」

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言います。富山YEGは、今年度発足から45年の歴史を作り上げました。当時、わずか数人の熱き想いから始まった富山YEGですが、会員数も着実に増え、今や全国から注目を集める単会へと成長を遂げています。そこには、青年経済人として地域の活性化に情熱を傾けてきた諸先輩方の存在がありました。そして、その時代に即応した斬新なYEG活動の中で、故郷を想う熱いバトンは次々と受け継がれてきました。そして、今バトンは私たちの手の中にあります。そのバトンを磨き上げ、後進に手渡していくという大きな責務が私たちにはあるのではないでしょうか。
歴史・未来の目委員会では、これらの視点に立ち、次の2点の活動を行いたいと思います。

まず主たる活動として、45年の歴史をひも解き、「富山YEG歴史年表」の作成に取り掛かります。そのためには過去の資料を整理し、先人である先輩方の想いを理解し全体像を把握することが求められます。その上で次年度以降、追記を重ねていけるような年表の作成を目指します。
併せて、未来のビジョンを策定することの重要性を学びます。また、他単会や各企業が策定しているビジョンについても学びたいと思います。
以上の活動を進めていくに当たって、今年度のスローガンである「YEG千里眼」は重要な指針であると思います。私は、リーダーが物事を判断するには三つの目が大切であり、時と場合により、それらを使い分ける力を備えるべきであると思っています。

一つには、「魚の目(世の中の動きを把握する目)」、二つには、「虫の目(細部にまで目を凝らし確認する目)」、三つには、「鳥の目(客観的に判断する目)」です。

現代は百年に一度の大変革期と言われています。価値観が多様化する中で今までの常識が通用せず、多くの人々が先行きを予測できない不安を抱えているのではないでしょうか。従って、これに加え「千里眼(先を見通す目)」を持つことが大切ではないかと考えます。

先を見通す目は、過去・現在・未来をつなぐ時間軸の上に立つことによって、はじめて備わってくるものと思います。幸いにも、私たちは振り返れば45年の歴史を支えてきた偉大な諸先輩方の輝かしい足跡から学ぶことができます。そして今、心を通わせ、ともに進む高い志を抱く同志がいます。今年度「富山YEG歴史年表」を作成することにより、今後新たな活動の足跡が次々と書き加えていかれることと信じています。

YEG活動を通し、自身の成長を計り、事業の発展に心血を注ぎ、地域の未来を考えて行動を起こしていきましょう。更なる高みを目指して!

委員会活動概要

  1. 富山YEG歴史年表の作成
  2. ビジョン策定を研究